ピアノの片手練習が、つまらない・続かない
片手練習が大事なのは分かっている。でも、片手だけだと曲の感じがつかめず、単調で、つい両手で弾き始めてしまう。そんなときの工夫をまとめました。
よくある原因
- 片手だけだと、曲の響きが分からない: メロディーだけ、伴奏だけを弾いていても、曲としてどう聞こえるのかがつかみにくいことがあります。
- 何のための片手練習かがはっきりしない: 目的が見えないまま同じ所を繰り返すと、作業のように感じやすくなります。
- 一度に長く弾こうとしている: 長い範囲を片手で通そうとすると、終わりが見えずに飽きやすくなります。
練習のヒント
- 片手練習の目的を決める: 「指使いを決める」「リズムを正確にする」など、その片手練習で何を仕上げるかを決めると、練習の意味が分かりやすくなると言われます。
- 短い範囲に区切る: 数小節ずつに区切り、弾けたら次へ進みます。
- もう片方のパートを歌う・たたく: 片手を弾きながら、もう片方の手のメロディーを口ずさんだり、リズムをたたいたりする方法があります。両手で弾いたときの形を頭の中でつかみやすくなります。
- それぞれの手の役割を意識する: 右手はメロディー、左手は伴奏というように、その手が曲の中で何をしているかを意識して弾きます。
BlueScore では
BlueScore は、電子ピアノ(MIDI 鍵盤)と iPad をつないで使う練習アプリです。
- 「左手を自動演奏」「右手を自動演奏」を選ぶと、その手をアプリがお手本どおりに弾きます。あなたはもう片方の手を、曲の響きの中で合わせて弾けます。ミスの判定は、あなたが弾いている手にだけかかります。
- お手本の速さは落とせます。曲全体を本来の速さで再生して、どんな曲かを確かめることもできます。

App Store で近日公開予定(iPad 専用)。